ヤマハ ドラッグスター400を「レッドバロン」で査定・売却した体験談・口コミ

免許を学生時代に取得していたのですが、バイクを買うことを考えていませんでした。

就職をして、先輩がバイクを持っていて、それをイジったり、ツーリングだったりするのが楽しい、おもしろい、という話を聞いたりしていて、自分もバイクを買って乗りたい、休日はバイクで色々なところへ行こう、思い買うことにしました。

もともとファッションもアメリカのカジュアルな感じが好きで、バイクもそのようなテイストに憧れるようになり、ドラッグスター400を選びました。

買ってから色々なところにバイクで行くようになり、片道500キロの道を走ったり、10台ほどでツーリングをしてみたり、だいぶ楽しくバイクを走らせていました。

しかし私の住んでいる地域は雪国で、冬場は走れず、バイク屋さんに預かってもらうようにしていました。

春になってまた出してもらい、冬になるとまた預けて、なので年間で半年ほどの期間しか乗れません。

だんだん年数が経ってあまり乗らなくなったりしていたし、半年しか乗れないということが、バイクを所持することに意味を感じなくなり、手放すことにしました。

人気の車種なので、だいたいこの査定額なんだろうな、と思っていたので、腑に落ちない感じもありませんでした。

一応レッドバロンと購入したバイク屋さんでもだいたい似たような金額でしたので、はじめに査定してもらっていたレッドバロンで引き取ってもらうことにしました。

売却額に関しては、購入時点であまり値下がりなどがない車種だと聞いていましたので良かったと思います。

まぁまぁ想定内の売却額。可もなく不可もないと思っています。

可もなく不可もなくといっまところで売却できたので、個人的には良かったのですが・・・友達がその後に似たような車種のバイクを知り合いに売却した、ということで売却額を聞いたら、私の売却額の倍近い値段でした。

個人売買のことを全然考えていなかったので、ちょっとその点では後悔しました。査定だったりはできるだけしておいた方がいいんだな、と勉強になりました。