今日はカワサキ ZX-14R Ninjaを乗っていた「オヤジさん」にZX-14R Ninjaをバイク買取業者に査定、売却をした体験談を聞くことができました。
ZX-14R Ninjaをなぜ購入したのか?新車・中古車?どのくらいの値段、購入価格だったのか?
そして、もっとも気になるZX-14R Ninjaをなぜ売却することにしたのか、どこのバイク買取業者に査定を依頼して、結果どのくらいの売却額だったのか?
同じような年式やバイクの査定・売却を考えている方も気になる体験談ではないでしょうか!
それでは行ってみましょう!
前車が隼だったが、不慮の事故で廃車。保険金が入ることから修理はせずに廃車にして売却。そして乗るなら国内のメガスポーツに乗ってやろうと思い購入。
世界最速の隼(当時)とそれに追随するニンジャだとどう違うのだろうという興味本位から乗り換え。
マイナーチェンジもちょうどその時の年式から変わったこともあり、デザインが自分好みに変わった。
欧州モデルと東南アジアモデルの2つがあったが、値段が多少違ったのと、フルパワーをそこまで望まなかったため、東南アジアモデルをチョイス。
購入当初とは隼との違いを噛みしめるためにあちこちに走り回っていた。
ただ、まだ震災の後遺症から冷めやらぬ日本ではガソリンが高騰していたこともあり、無駄に走り回るにはいささか財布の紐が固くなってしまった。
また、隼から同ジャンルへの乗り換えからか、そこまで大きな感動が得られなかった事と、乗り出すのに重いあの車体を引っ張り出すのが徐々に億劫担ってしまった。
決して悪いバイクではない、そう思って乗ってきたが年間走行距離がいつもなら1万kmを超えるはずが8000km程度で止まっていた。もはやこれ以上乗らなくなりそうだということもあり、自分の中では一番走行距離が若い状態で売却。
そこまで走行距離が走ってはいなかったが、この程度だろうと若干諦めていた。
特に値段交渉をしたわけでもなく、他店で高く買い取りしてもらうという意識もないまま、お店にすべてを委ねて売却。
残金くらいは打ち消しをしたいとは思っていたので、この段階でほぼ打ち消しという形になったこもあったのでまぁいいかで決めてしまった。もう少し高く買ってくれても良かったような気もしている。
今回の売却、売却額についてはちょっと失敗と思っている。
そもそも当時まだH2Rとか世界最速になる車両が出る前だったこともあり、隼と忍者という二大巨頭の時代。
SSを入れたりしなければメガスポーツという車両はほぼこの二種が筆頭とも言えた中、わずか8000kmという走行距離と傷のない車体というある意味極上だと言える状態にしては、価格が低く感じた。
そもそも箔をつけるためのマウントまで入れていたにも関わらず安い。極上であるという点をもっと加味してもらうべきであった。
オヤジさんありがとうございました!
ZX-14R Ninjaを査定売却した貴重な話、本当に参考になりました。
皆さんにもZX-14R Ninja、もしくは似たような車種を査定、売却する場合の情景が浮かんだのではないでしょうか。
レッドバロンの売却額について少々残念な状況で、もう少し、またもうひと押しは必要だったようです。
あなたのカワサキZX-14R Ninja、もしくは似たような車種を査定、売却する場合の参考になればうれしいです!