ハングオン・ハングオフ

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ハングオン・ハングオフ

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ハングオン・ハングオフ

バイク用語辞典管理者 注目

ハングオン・ハングオフはバイクのライディングフォームの一つです。

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コーナー進入時に腰をコーナーのイン側に落とし重心をずらすことによりバンク角を増やします。そして通常のフォームよりも速いスピードでコーナーを回る走行法です。

バイクにぶら下がっているように見えることからハングオンと呼ばれます。

1980年代、アメリカのGPライダーであるケニーロバーツが取り入れたライディングフォームです。

このようにサーキットなどのロードレースシーンではよく見られるハングオンですが、一般道でこのようなフォームで走るには問題があります。

サーキットなどのクローズドされた場所で対向車もなく視界が遠くまで見通すことができます。また、イン側に壁など視界をさえぎるものもありません。

しかも決まった所だけを走行するのであれば非常に効果のあるフォームであると思います。

しかし、一般道にはさまざまな危険があります。コーナーの出口にはさまざまな危険があります。まず、見通しがあまりよくありません。

また動物が出てくることもあるでしょう。もしもコーナー途中で急な進路変更をしなくてはならなくなった場合、ハングオンの状態ではフォームを逆にして危険を回避をする時、身体の移動に時間がかかります。

ちなみにハングオンではバンク角を調節するためにレーシングスーツ(ツナギ)の膝の外側を路面に擦って走ることが多発します。

現在のレーシングスーツのほとんどにはこの部分にプラスティック、あるいは皮製のバンクセンサーと呼ばれるパッドがついています。

膝擦りを峠道などで試みる峠ライダーも多いのですが、ヒザを擦りを目的としてスムーズな重心移動にはならない場合が多いのです。これを「無理膝」などといいます。公道では安全運転を心がけましょう。

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