ヤマハセロー250｜レッドバロンに売却で成功？売却額はいくら？

セロー250を購入した理由は、休日のツーリングだけでなく、気分次第でバイク通勤もしたりしていたので、そこそこパワーがあって取り回しが良い車種を探していました。

当時、バイクの趣味だけでなく登山にもハマっていたこともあり、オフロード車に関心が向いて色んなメーカーの車種を検討したのですが一番歴史があってロングセラーのセローが欲しいと思っていました。

そんな気持ちの中で自分がお世話になっている店舗にセロー250の中古が入荷されていて、それを知ってから何か月か検討した末に購入することに至りました。

その際の購入では、今までの様な性能とかではなく、一番に通勤など日常の使い勝手の割合を結構考えた上で車重が軽いということと、燃費が良いということと、歴史があり壊れにくいという信頼度でした。

セロー250は私が21歳くらいの頃から最初のバイクの購入からずっと近所にあるレッドバロンにお世話になっていたので、当然のごとくずっとその店舗にお世話になっていました。

一度、他の有名バイク買取店に見積もりを出してもらったこともあったのですが、あまりにも安すぎる値段であり、またその態度もノルマがあるのかわかりませんが売らないと伝えているのに関わらず引き下がることなく長い時間ずっと交渉をしてきて無理にでも買い取ろうという姿勢で嫌な思いをしたことがありました。

そういう意味でも最初バイクを買ってから、何台も乗り換えてきましたがずっとレッドバロンの同じ店舗でお世話になってきたのでそちらが信頼関係がお互いにあり良いと思います。売ったバイク自身もそれで終わりでなく、次の購入者に大切に乗られた方が良いと思いますし、お店側もどこから来たか不明のバイクより、自分達が販売して整備してきたバイクであれば常に細かい現状まで把握しているので間違いがないと思います。

他のバイク同様に査定額と売却額が違うことはありませんでした。良い意味でも悪い意味でも現状渡しで査定してもらって額を提示してもらい、それで私が売却を決めたわけですから。

ただ、他の人にわかりやすく説明し直すならば、悪質業者のように査定ではいくらと言っていたのにいざ売却に踏み切ったら、文句をつけてきて実際の売却額が少なかったということは一度もありません。

その逆もしかりで、査定額より実際の売却額が高くなるということも一度もありませんでした。交渉というわけではありませんが、レッドバロンを利用している方ならわかると思いますが、ただバイクを売るだけで終わるのであれば、その査定額で売却することになりますが、レッドバロンで違うバイクに乗り換えるということで売却するとなると査定額がそれより高く買いとってもらえます。

だいたいどこの販売店もそういうシステムかと思いますが、査定額と売却額でのトラブルは無かったのでおすすめできます。

セロー250の売却はとても良かった思っています。

今回のセロー250の売却は成功と言えます。というかより詳しい言い方をするなれば最初にバイクを購入して何台も同じお店で乗り継いできた私なので他のお店と比較することはできません。

しかし不満を感じることもなく、売却に関してあきらかな泣き寝入りをするような思いも全くすることもなく、ノントラブルでお店との付き合いを含めてバイクライフを送れていたというのが何よりの答えだと思っています。

今はバイクを降りてしまったことと、しばらくずっとバイク屋さんに行っていないということと、周りで以前よりバイクに乗られている方が減ったという印象で何とも言えないでのすが、私がバイクに乗ってお世話になっていた頃は、バイクを探す、見に行く、購入し色んな思い出を作りながら走り、最後は再びお店に売却するという人生を歩んできましたが、非常に楽しく満足した我が青春の思い出となっています。

今の若い人達にもバイクと出会い寂しく別れるといった素敵な思いを送ってほしいと思いつつ、最後の最後まで嫌な思いをせず最後の一台を売却しお世話になったレッドバロンのお店には感謝です。