カワサキ エストレヤRSを「バイクブロス」に売却した口コミ

初めてのバイクを買うと言うことでネイキッドやアメリカンのバイクを色々と調べているときに、ネイキッドでもアメリカンでもない日本のクラシックな形にビビッときてエストレアにしました。

この排気ガス規制の中、シングルストロークにキャブ車。ＳＲのように町中で多く見かけることもあまりないレアな感じ。

250ccなので車検もないところ。エストレアRSに絞って中古車を探しているとタンクカラーが黄色と黒のツートンカラーを、発見。一目惚れでした。

エストレアに乗って丸二年。当方、マンションの駐輪場に停めていました。

そこは雨風がしのげず、吹きさらしの状態で買って一年ぐらいはこまめに手入れをしていましたが、エストレアはメッキ部分が多く手入れを怠るとすぐ青サビや、メッキの剥がれが出て来てしまい最期の方はフロントフォークのオイルシールまで破れてしまい元の状態に戻すのに購入金額と同等の整備費用の見積もりがきました。

当時、周りが大型への転換期でもあったので売却し大型へ乗り換えました。

あまりに状態が悪く、正直金額が付くとも思えませんでした。

タンク上には引っ張った傷が入り塗装はがれ・・・フロントフォークには、サビ、オイルシールの劣化破れ、オイル漏れ。リアサスのサビ。全体的にサビが回ってしまい、リアフェンダーのメッキ剥がれ。

このような状態で別業者では鉄くず扱いの査定額でした。しかし、人気車でありまだ手を入れれば元に戻るとのことで大幅アップで買い取って頂きました。

売却額について、予想以上に良い査定と売却額だったので満足をしています。

非常に状態が悪い中での売却でしたので金額としてのマイナスはありませんでした。

また、社外品マフラーを装着していたのでそこはしっかり評価していただき査定額も少しあがりました。

思い出がたくさん詰まった自慢の愛車だっただけにお別れは淋しかったですが最期はしっかり洗ってあげたのでそこも多少は加味されたと思います。

また、自分で査定額の平均金額を調べていたので交渉時に流れでお話したら色々と説明していただき今の状態がどのランクなのかわかり納得でした。