バイクパーツや材料

チタン(材料・金属)

投稿日:2016年1月9日 更新日:

バイク用語辞典管理者

チタンという名の金属は、現在ではすっかり世の中に浸透しています。

地球を構成する成分の一つであり、自然界には豊富に存在しています。

しかしながら、鋳造や溶接、切削、プレス成型などの加工が難しいため、鉄や銅などの金属と比べると、私たち生活で使われるようになったのは最近といえます。

軽さや強度がバイクに向いているために、マフラーなど色々なパーツに使われています。

軽い、強い、錆びないというその特質からバイクではエキソート・システムを始め様々なパーツに用いられています。

チタン材料には純チタンとチタン合金の2種類があり、バイクのパーツに使われるのもチタン合金が主です。

優れた特質のほか、独特な味のある色味、人間の肌に対するアレルゲン性が低いなど、加工の困難を克服してでも有効に利用したいとされる将来性のある金属です。

チタンは、1910年に生まれました。

チタンという名前は、ギリシャ神話のタイタン(巨人)からとりました。

重量は1cc当たり4.5gと鉄の約6割と軽いのですが、丈夫で錆びにくく、しかも、人間の肌に触れてもアレルギーを起こさないとても優しい金属です。

チタンは熱にも強くて融点は約1,670℃です。、鉄の融点よりも高いのです。

熱の伝わりはステンレス鋼と同じぐらいですが、重さは約半分で、とても扱い易い金属です。もちろん、毒性は有りません、汚れ落ちもとてもスムーズです。

チタンは材料学的には、αチタン、α+βチタン、βチタンの3種類に分類されます。

具体的な品種は

  • αチタン:純度の高い純チタン
  • α+βチタン:Ti-6Al-4V 合金
  • βチタン:Ti-15V-3Cr-3Sn-3Al 合金

α+βチタン、βチタンをまとめてチタン合金といいます。

因みにマフラー・メーカーで有名なスロベニアのアクラポビッチでは、神戸製鋼製の特殊チタン合金が採用されています。

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Ayumi

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こんにちは。バイク用語辞典管理人のAyumiです。愛車はホンダCBR600 レプソルカラーです。住んでいるところは関東の東京の上あたり。ずっとホンダ党。マイケル・ドゥーハン(古いw)が好きなので、レプソルカラーがあるCBR600(PC40)に乗っています。

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