
カワサキRPMS:レッドラインプラスマキシマムシステムの略
エンジンの過回転を防止するシステムです。
- カワサキ・GPX750R
- 車体型式:ZX750F
- エンジン:ZX750FE型 748cm3 4ストローク
- エンジン型式:水冷DOHC 16バルブ 直列4気筒
- 内径x行程 / 圧縮比:68.0mm x 51.5mm / 11.2:1
- 最高出力:77PS / 9,000rpm
- 最大トルク:7.0kgf・m / 6,500rpm
- 乾燥重量:195kg
- 車両重量:220kg
カワサキ・GPX750Rの点火系レヴリミッターは12,200rpmで点火をカットする設定だが、レッドゾーンは11,000rpmからであり、実際は14,500rpmまで動弁系が正しく作動する能力を持つ、RPMS(レッドライン・プラス・マキシマム・システム)。エアクリーナーからキャブレターまでのダクト内部形状が、主吸気通路と負圧やジェット通路とを分離し、主吸気通路の吸気流速を高めるH.I.TEC(ハイベロシティ・インダクション・テクノロジー)を採用している。(wikipedia抜粋)