
ナックルガードはバイクのハンドルバーに取付けられ、林道などでブッシュなどから手を守るためのプレート。オフ車に多く装着されています。
通常のナックルガードはある身などの金属式で、枠のような形で担っています。片方はグリップエンドに取り付けられ、もう片方はハンドルに取り付けられます。そして、ブレーキレーバーやクラッチレバーを枠のように囲うようなタイプがあります。
また画像のようにプラスティック製でレバーのホルダーに取り付けられているものもあります。このタイプはどちらかというと、風などから手を守るようなものとなります。
新聞屋さんのスーパーカブなどはすごく大きいナックルガードがついています。
これは手を守るのではなく、冬の寒い風をよけるための風よけです。
ナックルガードがあるとないでは、バイクに乗っていられる時間も変わってきます。