ヤマハ マグザムのレビュー・売却時の査定額・売る時のポイント

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ヤマハ マグザムのレビュー・売却時の査定額・売る時のポイント

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ヤマハ マグザムのレビュー・売却時の査定額・売る時のポイント

バイク用語辞典管理者 オススメ

マグザム「タンデムがしやすいバイク」をテーマにYAMAHAが作り上げたビッグスクーター。

スクーターというと見た目が良くない印象がありますが、このマグザムは流れるようなデザインを反映させ、スタイリッシュさが光るスクーターへと進化しました。

マグザムを購入した人の多くが、デザイン性を重視して選んだと言うくらいです。

「格好いいスクーターが欲しい」という人の夢をかなえた、特別な一台と言えるでしょう。

ヤマハ マグザムの特徴

ヤマハ マグザムの特徴といえば・・・「こんなに格好いいスクーターがあったのか」と目を見張る美しさスクーターの種類はたくさんあっても、ここまでデザインにこだわり、バイクが持つ尖ったイメージを体現させた車種はそうそうありません。

ヤマハ マグザムの特徴1:一番はデザイン性!

大きいことでやぼったいイメージがついてしまいがちなビッグスクーターを、根本から変えたと言ってもいいくらいのクールさには脱帽。

ホワイト・ブラウン・ダークグレーのカラーを、よりシャープに見せるようなシンプル設計。

ライトもポジションランプを一体型にして尖ったデザインにし、点灯の仕方によって表情が変わったように見えるデザインを採用しました。

ヤマハ マグザムの特徴2:車高は低く、快適な二人乗りができる

ヤマハ マグザムの車高は低く、快適な二人乗りができるように設計されています

マグザムの車高は低めに作られており、201キロの重量をしっかりと両足で支えることができるようになっています。

大きな車体でも、安定感は抜群。

また、最初から二人乗りを想定して作ってあるバイクなので、快適に二人乗りができるような工夫も見られます。

二人で乗った時も一人で乗っているときと同じような操作性を維持するために、重心がかかる位置を綿密に計算し、前に乗っていても後ろに乗っていても快適なように工夫を凝らしました。

シートも滑りにくさを重視して採用しているため、誰が乗っても快適に運転することができます。

ヤマハ マグザムの特徴3:ハンドルの切れ角度が大きい

街中で乗るバイクは、小回りが利きやすいかどうかが重要になってきます。

マグザムは車体が大きいので、そのままだと街中では運転しにくいバイクになってしまうのですが、ハンドルの切れ角を大きくすることでそのハンデを解消しています。

ハンドルを大きく切ることができるようにした設計は、運転のしやすさにつながりました。

バイクにおいて、ハンドルの切れ角はあまり目立たない要素であり、特に車体が大きいバイクの場合は小回りが利かないことを前提に設計されることもあるのですが、マグザムはそのような部分にも気を配り、より運転しやすいバイクへと進化しています。

見た目が格好いいだけではない、機能性も十分に高いバイクと言えるでしょう。

ヤマハ マグザムの特徴4:街乗りに強い!ロングストローク設計

マグザムはロングストローク使用であることが特徴で、ショートストロングならではのパワーがない反面、燃費が良くエンストも少ないというメリットがあります。

いわゆる「街乗りにピッタリなバイク」と言っていいでしょう。

街の中をのんびり走りたい時に良く活躍してくれるバイクです。

マグザムってどんなバイク?

上述した通り、いちばんは「いかに快適にタンデムができるか」を重視したバイクです。

このため、最初から二人乗りを見越して設計されており、後ろに人を乗せたときの重心・シートの滑りにくさ(より安全に人を乗せるために)にまで気を配って設計されており、タンデムありきで乗っている人にはおおむね高い評価をもらっています。

タンデムをしても重心が変わらないというところは、バイク乗りにとってかなり重要なポイント。

後ろに人を乗せていても、一人乗りと変わらない快適性を維持できるところは、さすが丁寧に設計されたビッグスクーターであるというところでしょう。

また、外見の美しさは文句の付け所がありません。

購入した人のほとんどが「美しい外見に惹かれて購入した」と述べている通り、重心が低く流れるようなデザインは従来のスクーターのイメージを覆すほどのパワーがあります。

近未来的なクールなデザインは、スクーターを格好良く乗りこなしたいという人のために最大限の工夫をこらしたことの証でしょう。

デザインに関しては、ビッグスクーターの概念を覆したと言ってもいいのではないでしょうか。

街乗りを意識しているせいか、チェーンではなくベルトを使った設計になっているところにも、細やかな気遣いが表れています。

マグザムのいい点・悪い点

何度も繰り返している通り、一番はビッグスクーターの中でも突出して美しいその外見です。

ビッグスクーターは大きくて格好悪い、そんな従来の概念を根本から覆すような、流麗なデザインはまさに圧巻。

購入している人の多くが、このデザインに一目ぼれして購入したというくらいです。

チェーンではなくベルトを使っているため、街中を走るときでも騒音が気になりません。

201キロという重いボディをしっかり支えることができるように、重心を低くして足つきの良さをアップしているところも高評価です。

タンデムとなれば、なおさら乗っている人間の足が地面につくことは重要でしょう。

坂道で一時停止をしなければならない時は、パーキングブレーキがしっかりと利いて車体を支えて、バイクの重さで進んでしまうということもありません。

「重量の重いバイクを安心・安全に乗ることができるように」という気持ちが、マグザムの設計に詰め込まれていることが解ります。

見た目もさることながら、乗り心地の点でも高く評価されているのはそのためでしょう。

ただ、悪い点がないわけではありません。

車高が低いために、エンジンを切ってバイクを移動させるときは「バイクを腰で押して方向転換させる」ということができず、腕の力だけで動かさなければなりません。

これは大きいバイク特有の悩みなのですが、マグザムも201キロという重さですから、特に女性が乗る場合はこの点に気を付けたいところです。

250ccのバイクで、201キロは重い部類に入ります。

また、外見の美しさがデメリットになることも。

マグザムは光沢の入った美しいボディが売りですが、傷がつくとどうしても目立ちます・・・車体が大きいバイクなので、「常に傷がつかないかが気になる」ということも、デメリットのひとつになるでしょう。

いちばんよく指摘されているデメリットは、荷物の積載量が非常に少ないことです。

これは重心を低くする設計を重視したためで、他の250㏄バイクに比べて積載量が少ないことはデメリットとして良く挙げられています。

フロント・シートの下・リアの三か所に荷物を入れられるところがあるものの、本当に最小限しか入れることができない設計になっているため、荷物が多い人はこのあたりも注意です。

ただし、これらのデメリットを踏まえたとしても、メリットの方が大きいバイクであることも確かです。

ヤマハマグザムの査定額と買取相場

ヤマハマグザムの査定と買取額は、あくまで時価であることをご了承ください。

2014年式マグザムの場合平均買取価格 30万程度(定価70万・購入してから3年が経過しているものである場合)となっている。

年式は新しいものの方が高く売れ、新しい年式が出れば古いものは価格が落ちます。

古い型の人気がある場合でも、基本的には新しいが出てきたら買取価格は下がると考えてください。

マグザムを売る前に査定項目をチェック!

マグザムを売る前に査定項目をチェックしましょう。査定に出すまでに最低以下の項目は必ずチェックする必要があると考えます。

エンジンがきちんとかかるかどうか

マグザムは壊れにくいバイクですが、それでもエンジンに不調が出ることがあります。

査定当日に不調が出てしまうと、それだけで買取価格がマイナスになります。

エンジンの調子をチェックしましょう。

カスタムの有無について

基本的に、カスタムは外してノーマルな状態にしておいた方が高く売れます。

純正パーツを残している場合は、付け替えてもとに戻しておきましょう。

説明書なども、あるものはきちんと用意しておくこと。

ただ、マグザムは大きなフルモデルチェンジが行われていないため、カスタムパーツも長く使えるというメリットがあります。

バイクを売るときに、カスタムのパーツも一緒に売ると意外に高いお値段がつくかもしれません。

汚れはどんなバイクでもマイナスポイント

きちんと掃除をしましょう。これはどんなバイクだとしても、汚れているバイクは見た目が良くありません。

小さなことですが、査定を受ける前にきちんと掃除をしておくこと、特に汚れやすい部分はパーツひとつひとつを綺麗にしておくことは、とても大切なことになります。

特に、マグザムは光沢が美しいバイクなので、汚れが目立ってしまいがち。

この点も、売却前にしっかりとチェックされてください。

マグザムを少しでも高く売却するには

マグザムは2005年にはじめて発売されたバイクです。

最初からヤマハがかなり外見に力を入れて販売した車種であり、人気に火がついた要因も外見によるところが非常に大きいです。

そのこともあってか、機能を向上させるためのマイナーチェンジは行われても、外見をそっくり変えてしまうフルモデルチェンジは行われていません。

これは、古いモデルを売りたいというオーナーさんにとっては有利に働くポイントです。

外見が大きく変わらなければ、古いモデルでも状態が良ければ購入したいという人が出てくる可能性があるためです。

年式は新しい方がいい・走行距離は短い方がいいのは当たり前ですが、これは乗ってからどうにかできる部分ではありませんので、カスタムパーツを付けていたら純正に戻しておく・綺麗に整備を整えておくということが大切になってきます。

状態の良さで勝負ができるようにしておきましょう。

バイクショップによって買取価格にばらつきがあることも特徴ですので、高く売りたいのであれば多くの査定を受けることをお勧めします。

現在までに大きなフルモデルチェンジはないものの、今後はどうなるか解りません。

フルモデルチェンジがあれば、現行のモデルの価値が大きく下がる可能性も高いので、売るとしたらフルモデルチェンジが来る前に売ることをお勧めします。

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Ayumi
こんにちは。バイク用語辞典管理人のAyumiです。愛車はホンダCBR600 レプソルカラーです。住んでいるところは関東の東京の上あたり。ずっとホンダ党。マイケル・ドゥーハン(古い!)が好きなので、レプソルカラーがあるCBR600(PC40)に乗っています。

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