慣らし運転
バイクのエンジン構成部品などの摺動面を均一に摺り合わせるため、慣らし運転期間が必要になってきます。
バイクの慣らし運転とは、新車の納車時から一定の期間、一定の距離をエンジンの回転数や速度を抑えて走る事によって、エンジン、ミッション、サスペンションなどの可動部分をよりスムーズになめらかにしてあげる事です。
慣らし運転をする事によって、エンジン内の金属同士が触れ合う部分の余計なフリクションが減って、エンジンのパワーアップ、燃費向上、性能維持の効果が得られます。そしてアタリをつけてやることで、そのエンジン本来の性能が発揮されます。
バイクの慣らし運転をおこなうことで正常なエンジン性能が得られるとともに、各部品の寿命を延ばします。
このところはメーカーの生産技術向上により慣らしは不必要との説もありますが、最初の1000km程度は無理な走行をしないで各部を慣らしてあげるとよいでしょう。
ある意味、バイクに乗る本人の慣らしでもあります。実はこれが一番大事だったりします。
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