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YPVS(ヤマハ)

YPVS:YAMAHA POWER VALVE SYSTEM

YPVSは、バルブの開閉度により、排気タイミングを変化させ大幅な出力向上のための技術です。

ファクトリーマシンYZR、YZMで採用し、研究、開発を重ねてきたヤマハ独自の2サイクルエンジン技術の一つです。

YPVS技術は1974年、排気ガス対策の研究から誕生したもの。

吹き抜けを制御するこのバルブシステムは、エンジンの性能の向上にも役立つことから、レース部門ではまずモトクロッサーで開発され、YZR500にも投入されました。

2サイクル独特の出力特性を積極的に活用し、排気タイミングをエンジン回転に応じて自動的に変化させることにより、低速から高速まで全回転にわたり、大巾な出力向上を可能とした。可動はサーボーモーターによりワイヤーを介して7㎜稼動する。

始動時には高速位置(全開)になり、圧縮を下げキックを軽くすると同時にセルフクリーニングを行う。

ヤマハ RZR250(4L3)

RZ250(4L3)スペック

  • 35PS/8500RPM
  • 3.0kg-m/8000RPM
  • 全長2080mm/全幅740/全高1085mm
  • 乾燥重量139kg
  • パワーウエイトレシオ3.97kg/PS
  • 1983年発売価格¥354000

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