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イグニッション

エンジンに点火する発火装置。

イグニッションスイッチを回すと、スターターモーターが回ると同時にスパークプラグに電気を流し、火花がでます。

スパークプラグに火花を飛ばすには、1万V~2万Vの電圧が必要です。

1万V以上の電圧を作り出す必要があり、その電圧を作るのがイグニッションコイルである。

スパークプラグに高電圧の火花を飛ばさないと、ちゃんとした燃焼が起きないため、エンジン性能が発揮できません。イグニッションコイルは12Vの電圧を1万V以上に昇圧するためのパーツです。

イグニッションコイルの構造

中心に鉄芯(コア)があり、その上にエナメル線を数千くらい巻きます。これが2次コイルです。

2次コイルの上にエナメル線を200~300回くらい巻きます。これが1次コイルです。巻き数の比は通常60~80くらいになります。

このコイルの入れ物は円筒形の鉄で出来ていて、コイルとケースの間には、絶縁性の良いコンパウンドが挿入されています。

イグニッションコイル上部中央には2次コイルに繋がっている2次端子(ハイテンションターミナル)があります。

その横に1次コイル(プライマリーターミナル)に繋がる1次端子が2つ付いています。

イグニッションコイルは外側や目視ではメンテナンスできません。スパークプラグに良質な電気を流すことがエンジンの好調にもつながります。

スパークプラグを取り外さずにイグニッションのチェックができるイグニッションテスター という、メンテナンスツールもあります。

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