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サーモスタット

サーモスタットはエンジンとラジエターの間で冷却水の「水門番」のような役目として存在しているパーツです。

水冷エンジンに付いているパーツです。常にエンジンを適温状態に調節するために水温が低いときは水路を狭めて冷却水の量を減らし、逃がす熱の量を少なくする役目をします。逆に高くなると水路を広げてエンジンを積極的に冷やします。

逆に冬場にラジエターの水全部が循環ずることによるエンジンの冷えすぎ(オーバークール)を防止する役目もあります。

サーモスタットが無かったらどうなるでしょう。冷却水は常にラジエターを循環してしまい、水温が不安定になります。

バイクエンジン内の冷却水路にはサーモスタットが閉じている時にクーラントがエンジン内で循環できるようにバイパスが作られています。

ホンダ CB1100R

このバイパスは「サーモスタットが閉じている時は、バイパスが開き、サーモスタットが開いているときは、バイパスが閉じる」という構造になっており、冷却水の循環が効率よく行われるようにしています。そして、この水路の切り替えを行うのもサーモスタットの役目なのです。

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